なぜ「助手席」っていうのかなぁ?
Moominです。こんばんは。
谷汲山参拝から帰る車の助手席で(運転は奥さんがしています。)ふと思いました。
(「助手席」ってなぜ助手席っていうのかな。運転手を特に助けているわけでもないのに・・・。)
気になったので早速スマホで調べてみると、こんなことが分かりました。
タクシーが登場して間もないころは、車がまだ特殊なメカと見られていて、運転の補佐をする助手が必要だと思われていたそうです。
それで、タクシーの助手席には、当時は本当に「助手」が座っていたそうです。
ちょっと違うかもしれませんが、今でいうラリーのコドライバー(ドライバーが運転をスムーズに行えるように加減速指示、道中の危険ポイント指示等をする人です。)と同じ位置づけだったのですかね。
今では、助手席=事故した時の死亡率が最も高い席という位置づけだから、気をつけないと・・・zzz。
と、ウトウトしながら考えていました。