納豆の混ぜる回数、及びタレを入れるタイミングについての考察
Moominです。こんばんは。
あなたは納豆好きですか?僕は好きですよ。
ところで、納豆って何回混ぜるのがおいしいんでしょうか?
調べてみたところ、かの有名な美食家、北大路魯山人曰く
「混ぜれば混ぜるほど美味しくなる」と言っていたそうですが、実験によると、「424回混ぜる」のが納豆を最もおいしく食べる事の出来る混ぜ回数だそうです。
タレの投入タイミングは、まず、なにも入れない状態で納豆を混ぜて、糸を引いた状態でタレを投入するのが美味しくなるコツだそうで・・・
実際に「タレを途中で入れて424回混ぜる」方法を試してみました。
混ぜ始めてから50回
糸を引いてきたので、ここでタレとカラシを投入してみます。
200回
僕はいつも、この状態(200回混ぜた状態)で食べています。 ふんわりしてます。
普通においしいです。
424回 2分12秒
これがベストな混ぜ回数だそうです。見た目は200回混ぜた時の物とあまり変わらない気が。
ちなみに424回混ぜるのに2分12秒かかりました。
そして試食。
ん・・・・。
いつも食べている物(200回混ぜ)とさほど変わらない気が・・・。(^_^;)(僕が味音痴なのかな。。)
まとめ(タレ途中投入方式で424回混ぜた結果)
・混ぜるのに2分12秒かかるので、ご飯を食べ始めるのが遅くなる。
・混ぜすぎで腕が痛くなる。
・味は「タレを最初に入れて、200回混ぜる」た時とさほど変わらない。
あなたも一度試して、自分のベストな食べ方を探ってみるのも面白いかもしれませんね!
※タカラトミーの「魯山人納豆鉢」という物を使うと簡単に混ぜられるそうですが・・・使った後に洗うの大変そう(^_^;)
●2016/3/5 ひき割り納豆と納豆の違いについての考察を追加しました。