なんといっても「インドラの光」、いまだに印象に残っている2つのこととは?
今週のお題「何して遊んだ?」
Moominです。こんばんは。
僕が子供の頃はゲーム機、とくにファミコンばかりして遊んでいました。
いろいろな種類のゲームをしましたが、その中でも特に印象に残っている物に「インドラの光」があります。
ゲーム内容は至って普通のRPGで、最大3人パーティで冒険するものなのですが、なぜ「インドラの光」が今でも印象に残っているか。その2つの理由について書きます。
1:「ヤクソウ」が毒薬だった。
RPGでおなじみの回復アイテム「薬草」
このゲームには2種類存在します。
1つはひらがな表記の「やくそう」。
もう1つがカタカナ表記の「ヤクソウ」です。
カタカタのヤクソウはひらがなのやくそうに比べて、とても安く売っているので、初プレイでは何も疑問に思わず、ヤクソウの方を買いだめしました。
が、実はカタカナのヤクソウは使うとダメージを受けてしまう毒薬だったのです。
何も知らずにヤクソウを使って、HPが減った時の
「なんでやねん!」
といった驚きが「インドラの光」が妙に印象に残っている理由の1つです。
2:仲間の移動速度がトロい。
もうイライラするくらい仲間の足がトロくて、主人公が移動しても、なかなか付いてきません。
このゲーム、画面切り替え+シンボルエンカウント式なのですが、画面切り替えする時に仲間が石に引っかかって付いてこなくなってしまうことも。
仲間が付いてきていないことに気づかずそのまま進行して、仲間が行方不明になることも多々ありました。
あと、シンボルエンカウント式なので、トロトロ歩く仲間に敵が当たって、闇雲に戦闘が多かったりと。。
この仲間のトロい動きが「インドラの光」が妙に印象に残っている、もう1つの理由です。
ネットで調べると、世間的にはクソゲー地味な扱いをされている「インドラの光」
ですが、僕にとってはある意味名作なのかな。と思ってます。
この記事かいてたら、また無性に「インドラの光」がやりたくなった。。。